AmazonでBGMに使う音楽（mp3）を ダウンロードする
「BGMに使う音楽のダウンロード」の記事でも書きましたが、音楽のダウンロードはAmazonでmp3をダウンロードすることが多いです。Appleのデバイスを使っている人はitunesを使う人が多いと思いますけど、どうもあのシステムが使いやすいとは思えません…
そんなわけでスマホをiphoneに変えた現在も未だにAmazon musicユーザーですが、新しいパソコンに再インストールする機会がありましたので、備忘録をかねてAmazonでmp3をダウンロードする方法とデスクトップ版Amazon Musicの使い方を書いてみます。（Amazonのアカウントを持っている事を前提にしています）
Amazonでmp3をダウンロードする
まずはアマゾンにアクセスします⇒amazomデジタルミュージックのページ
ダウンロードしたい曲を探します。タイトルを検索すればOKでしょう。
いきものがかりの「じょいふる」を検索してみました。「￥257」と表示されているダウンロードボタンをクリックします。
注文の確認画面になります。「注文を確定する」をクリックします。
注文確定の画面と同時に「デスクトップ版Amazon Music」のインストールをを勧められます。必要なければ閉じればいいですが、ここではインストールしてみます。
デスクトップ版Amazon Musicのインストール
「デスクトップ版Amazon Musicをインストールする」ボタンをクリックします。
ブラウザに「PC版Amazon Musicをダウンロードいただきありがとうございます。」というページが表示され、
同時に上の画面が表示されますので「ファイルを保存」をクリックし、保存場所を指定してダウンロードします。
「AmazonMusicInstaller.exe」というファイルがデスクトップに保存されました。以上でデスクトップ版Amazon Musicのダウンロードは終了です。
デスクトップ版Amazon Musicのインストール
ダウンロードした「AmazonMusicInstaller.exe」を実行（アイコンをダブルクリック）します。
この画面が出たら「実行」をクリックします。
インストールが開始されました。
終了するといきなりサインイン画面が立ち上がりました。これでインストールは完了のようです。サインインしてみます。
起動画面ですね。「続行」をクリックします。
先ほどAmazonで購入した曲が追加されていますね。これでデスクトップ版Amazon Musicが使えるようになりました。
デスクトップ版Amazon Musicを使って曲をダウンロードする
今度はAmazonのサイトからではなく、デスクトップ版Amazon Musicから曲を購入してみます。
「ストア」タブを開き、右上の「ミュージックストアを検索する」と書かれた検索窓に探したい曲名やアーティスト名を入力します。
今回は「いつだって僕らは」を検索しました。Enterキーを押します。
左上の「いつだって僕らは」の金額表示（￥257）のボタンをクリックします。
ボタン表示が「楽曲を購入」に変わりました。クリックします。（事前に１-Click設定が必要です）
購入が完了しました。「ライブラリで確認」をクリックします。
購入した商品に追加されました。「プレイリストをダウンロード」をクリックします。
購入した曲がダウンロードされました。（8曲買っちゃいました）OKをクリックして終了です。
ダウンロードした曲は、ミュージックライブラリの「Amazon Music」フォルダに保存されます。
まとめ
デスクトップ版Amazon Musicを使ってAmazonからmp3をダウンロードする方法を書いてみましたが、Amazon Musicはダウンロード以外にもいろいろ使えるソフトです。
プライム会員（年会費3,900円）で100万曲以上聴き放題っていうのがすごいですね。
動画編集用の曲＝自分が聞きたい曲とは限らないですので、お金を払って購入するというのはハードルが高いんですが、デジタルミュージックなら1曲250円程度ですので気軽に買えちゃいますものね。一度に8曲は買い過ぎですけど。
Amazon Musicは使わなくてもAmazonからデジタルミュージックは簡単に購入できますから、デスクトップ版Amazon Musicをわざわざインストールする必要はないんですけど、あると結構便利なので紹介してみました。
Amazonのアカウントを持っていることや、１-Click設定が終わっていることを前提に記事を書いたので、Amazonユーザーでない方は分かり難かったかもしれませんが、アマゾンで買えないものはないってくらいのサービスですし、mp3以外でもKindleとか本当に便利なんで、アマゾンアカウントは持っていたほうが便利です。