卒団DVD作成に参考にしたい動画スライドショーまとめ

2019年4月4日

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1年間の活動の記録を動画やスライドショーにして、卒団DVDとして選手にプレゼントするチームが増えてきたようです。

B.A.の所属していた学童野球チームは少子化のあおりを受けてチームが消滅。卒団ならぬ解散DVDになってしまいましたが、父兄が編集したDVDをいただきました。

新しく入団したチームでも卒団DVDを作成していて、先日そのDVDを見せていただきました。まだ入って日も浅いのでDVDにはB.A.は登場しないんですが、それでもかなり感動する仕上がりでした。

そんなわけで皆さんレベルの高い動画やスライドショーを作っているんですが、まだあまり動画編集の経験が無い方は最初はイメージが沸き難いと思います。

卒団スライドショーをYoutubeに公開されてるチームは多いですので、その中から参考にしたい動画を3つほどピックアップしてみました。

少年野球 HAKATA marins 卒団スライドショー 3部作

 

今治市伯方島の少年野球チーム「HAKATA marins」さんの2013年度の卒団スライドショーです。

踊る大走査線のパロディ風に仕上げていますが、アイデアもすごいですし技術も高いです。いきなりこんなレベルのものは作れませんが、目指すべき動画の一つだと思います。

投稿者「まちの映像屋さん」のチャンネルは参考になる動画ばかりですので必見です。

2014 3 8 卒団式

タイトルにチーム名がありませんが、志村ブラックバードというチームの卒団スライドショーだと思います。

オバマ大統領のコメントから始まり、20世紀フォックスのオープニングパロディ、メンバー紹介のBGMはミッション:インポッシブルとつながり、アイデア満載の動画です。

説明文に「今回 初 子供達の為に 作ってみました。」とあるんですが、この動画が始めて作った動画だとしたらすごいですね。

野田リトルシニア2014卒団記念フォトムービー

野田リトルシニアさんの201年度卒団スライドショーです。

これは王道といった感じの構成で、とにかく画像がきれいでレベルが高いです。撮影機材やパソコンも良いものを使っているんでしょうか?

テキストの使い方など細かい部分も工夫されていて、簡単に真似できるレベルでは無いですけど、最初に参考にすべきスライドショーとして最適だと思います。

ハンニバルが最初に作ったスライドショー

今回卒団DVDのまとめということでいろいろな動画を見ましたけど、どれも趣向を凝らして子供たちのために一生懸命作っているものが数多くあって感動しまくりでした。

写真や動画の素材だけ集めて業者さんに作ってもらうのもありかもしれませんが、父兄が実際に作ったスライドショーのほうが伝わるものは多いと思います。作ってみたいと思っている方にはぜひ挑戦してもらいたいですね。

自虐ネタになりますが、私が始めて編集した動画もよかったらご覧ください。

この動画はマードックが小学校6年生のときのもので、本人も私も非常に思い出深い一日の記録を動画にしたものです。このとき名初めて動画編集というものに手を出したんですが、ろくに知識もないところから頑張って作った当時の記憶が懐かしいですね。

それにしても画像は悪いし、アスペクト比はめちゃくちゃだし、動画のサンプルとして見ていただくほどのものでは無いんですが、こんなレベルでも作った当時は満足だったんですよね。客観的な作品の良し悪しなんかより、子供たちとの思い出のほうが何倍も価値があることなので、形にして残すというのが大切だと思います。

ちなみにこの動画に使ったソフトはXP時代のムービーメーカーのみです。「Windows7で昔のムービーメーカーを使う」で紹介した方法でメンバー紹介の動画を作っていますが、細かい切り替わりが多くて見にくいですね。

久しぶりに見ると粗探しばかりしてしまいますし、自分のスキル不足にも凹んでしまうんですが、個人的に特に思い入れが強い動画ですので紹介させていただきました、ゴメンナサイ。

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動画

Posted by 管理人