スマホで撮った写真をパソコンに移すにはDropboxが便利

2016年1月26日

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スマートフォンを使うようになってからは、いろいろな場面で写真を撮るようになってきました。ガラケーの時代も写真は撮っていましたが、最近のスマホのカメラ機能はもはやコンデジと比較しても劣らなくなってきているようです。

野球観戦などではいつでもカメラを持ち歩いているわけでもないので、スマホで撮った写真をスライドショーに使うということも多くなってくると思います。

実際「TMPGEnc その場でスライドショー Free版を使ってみた」の記事で作ったスライドショーに使った写真は、全部スマホで撮った写真をトリミングしたものですし。

こういう使い方をするならスマホの写真データを簡単にパソコンに移せると便利なんですが、ケーブルつないだりカードリーダー使うのははっきり言って面倒です。

結論から言うと「Dropbox」を使えば非常に簡単にスマホの写真をパソコンに移せるので、ここで紹介したいと思います。

Dropboxってなんだ?

クラウドストレージサービスっていうと一言で済んでしまうんですが、簡単に言うと自分のパソコンの中ではなく、インターネット上にデータを保存しておいてデータを使えるサービスで、同じデータをパソコンやスマホなど複数のデバイスで使えるようになります。

たとえば野球の試合の写真をスマホで撮影して、ドロップボックスに保存するとします。するとパソコンでドロップボックスを開いたときにすでにその写真が同期されて保存してあります。

便利でしょ。

超有名なソフトなんでもう使っている人が大半だと思いますが、使い方については私が下手な説明をするより、わかりやすく解説してくれているサイトがあるのでいくつか紹介しておきます。

 

Dropboxをこんなふうに使ってます

スマホで撮った写真をパソコンに移して動画編集に使うんですが、移すというより同期するということですね。

具体的な使い方はスマホで写真を取ると↓

Dropboxのカメラアップロードというフォルダに同期されます。

パソコンとスマホの設定さえ済ませれば、こんなに簡単に写真が同期できてしまいます。

あとは写真を加工したり動画やスライドショーに使ったりするだけですので、ある意味デジカメ使うよりも簡単ですね。


Dropboxはカメラファイルの同期以外にも、いろいろと使い道があるので非常な便利なソフトです。無料で使うには容量が2Gと制限されてしまいますが、私の場合は今のところ十分足りているので問題ないですね。

すでにDropboxを使っている方には何のためにもならない記事でしたが、これから使ってみたいという方は是非チェックしてみてください。


→Dropbox

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